長野市吉田で地鎮祭を行いました。

お客様の夢とご希望を満載したお住まいの工事の着工です。



地鎮祭は武水別神社様にお願いし、厳かで清々しい中で、太陽の香りをたくさんに感じながら行うことができました。



地鎮祭（じちんさい、とこしずめのまつり）とは、建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神（鎮守神）を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る　こととされています。





長野市吉田ではこの日は気温が35度まであがりました。
一見、夏の猛暑の中のように見えますが、一旦式が始まると、風が心地よく入り込み、よい緊張感の下、お客様と大切なひと時を共有させていただくことができました。


玉串を神前に捧げ、工事の無事とご家族様のご健康と弥栄を祈念します。
私からは末長くお使いいただけること、この家がお客様の生活の拠点とし、賑やかに楽しくお暮らしいただけることを念じました。

また、数ある業者から長坂建設をお選びいただいた感謝の気持ちと、しっかりと工程をおさえて工期内に品質の高い住宅をお引き渡しすることを胸に刻みます。



いよいよ、基礎工事へと進めさせていただきます。

本日は誠におめでとうございました。